エンジニアのまったり投資方針
目次
いままでお金について無頓着で基本的には貯金するだけの状態になっていました。
「このままじゃダメだよな。。」と思ってコロナ期間中で時間が作れたので色々と勉強しはじめました。
どう言う方針で投資するかが決まり、少しづつ始めて貯金していた金額を株式投資していこうと決めました。
どうやって勉強したのかは下記に別で書きましたので興味がある方は読んでみてください。
【投資を始めました】お金についてのゆるめに勉強
基本的な方針
- 長期投資(ドルコスト平均法で少しづつ)
- 配当をもらって計画を立てやすいように
長期投資について
基本的には20年、30年という長い時間をかけて投資することにしました。
デイトレードなどの場合毎日気にかけないということもあり、なるべく時間が取られないようなやり方にしたいなぁと思いました。
基本的にはドルコスト平均法で定期的に積み立てていく方針です。
詳しい説明はもういろんなところで私が説明するよりも上手く説明されてるので詳しくはリンク貼っておきます。
簡単にいうと、定期的に積み立てすることで値段が上がったり下がったりした時に同じ金額を買い続けることでリスクを平均化しているというイメージかなと思います。安いときにはたくさん買えるし、高い時には少ししか買わないってことですね。
これがいいところはどこが安いのかどこ高いのかを判断する必要がなく一定金額を積み立てていくと少し利益がでるということです。
ドルコスト平均法
・積立投資…一定の金額で定期的に金融商品を購入する投資方法(←ドルコスト平均法)
https://www.axa.co.jp/100-year-life/wealth/20200108/
積み立てNisaで投資する
積み立てNisaは非課税で20年間、毎年40万円分の投資をすることができます。(合計800万円)
積み立てNisaはドルコスト平均法に向いてるので、楽天証券を使って下記のインデックスファンドに投資しています。
iDeCo(個人型確定拠出年金)を使う
自分で年金のことです。自分で選んだ銘柄に積み立てていき60歳まで積み立てることができます。
ただし積み立てNisaと違い、60歳まで下ろすことができません。
また、Nisaと同じで運用益も全額非課税、また全額所得控除の対象にもなるので税金を減らす対策にもなります。
iDeCoでは楽天証券で下記に投資しています。
フリーランスの場合は【月額上限6.8万円】まで投資できるのですが、
途中でおろすことができないがちょっと考え所だなぁと思い一旦5000円だけ投資しています。
ETFに投資する
「上場投資信託」意味です。インデックスファンドのようにたくさんの会社に投資するセットのような投資です。
詳しくは下記などをご参考にしてください。
ETFとは?ETF(上場投資信託)の仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説【ETFとは①】
主に下記の銘柄を検討して投資しています。
- HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ET
- SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
- QQQ インベスコQQQ 信託シリーズ1
- VOO バンガード・S&P 500 ETF
- VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
- VYM バンガード・米国高配当株式ETF
日本の高配当株をかう
投資を少しづつ始めてみて高配当株が自分にあってるなぁと感じています。
- 株価の変動に比べて、配当金は安定しているので、予定を立てやすい
- 不況の時でも現金収入があるので、心理的によい
このあたりを考えるとコツコツ安いときに分散して投資しつつ、
配当金を少しづつ増やしていくというスタンスが自分にあってるなと思っています。
「こびと株.com - こびとさんから配当金をもらうブログ」さんの下記の記事を参考にさせていただいてます。
高配当株を探そう!配当利回りランキング【2021年10月29日時点】
投資を初めて思ったこと
やっぱり自分で投資を始めてみないと、わからないことって多いなぁって思いました。
- 相場が下がっている時のメンタル
- 持ち続けると決めてるのに、すごく上がってるときに売りたくなる
- 下がってるときに何回も買いたくなっちゃう
- 勢いで自分の好きな銘柄だからって応援の気持ちでかうのはやめたほうがいい
この辺りも実際に投資をやりつつ自分に合ったやり方を見つけつつやっていけると良いですねっ。