フリーランスになったときに失敗したこと
目次
と思ったのは。27歳のとき。
そのときは、web制作会社で4年間働いていました。
仕事も少しマンネリ化してきたぐらいの時期で、新しいことに挑戦したい気持ちが強くなっていました。
そんなとき、私がその講師の先生から「講師の仕事をやらない」と声をかけられました。
フリーランスを始めたときに周りから周りから言われたこと
「会社をやめてフリーランスになる!」
と行ったときに、まわりから言われたことがあります。
ということです。そのときは
と思っていました。しかし。。!
実際に初めて見ると。。
なにもやらない。。びっくりしました。
このとき初めて自分って仲間がいないと、やらないんだなと言うことを初めて知りました。
講師の仕事がきまっていたので週に1回は教えていたのですが、それ以外の日は本当に今考えると恐ろしいぐらい何もしていませんでした。。
そのまま3ヶ月ぐらいが過ぎたころ。。
ということに気づき、動き出さなければやばい。。という焦りの気持ちが湧いてきました。
自分は一人じゃ何もしないタイプと気づいて、やばいと思いやり始めた
どんどんお金が減っていきやばいと思い、仕事をいただけるような会社にいくつか登録しました。
会社にたくさん登録する
下記のようなサービスに登録しました。
このときは業務委託での仕事のことはあまり考えていなかったのですが、仕事がもらえたら良いなぁと思いすがる気持ちで登録しました。
こういった会社は基本的には業務委託契約を会社とするものが多いです。
レバテック
ビズリーチ
Wantedly
https://www.wantedly.com/projects
登録してからどうなったのか
登録すると、割とすぐに業務委託で大手目の会社からの求人がいくつかきていました。
だれもが知ってるような大きめの会社だったので、落ちたとしても経験として受けておこうかなという気持ちで受けてみました。
実際に面接を受けてとてもおもしろい面接でした。
結局この会社に7年業務委託で務めることにました!(現在も務めております)
一つ、印象に残った質問がありました。
今でも印象に残っていて、そのときは「main
」タグです。と答えた気がします。
HTML5が割と出始めで話題になっている時だったので、「HTML5について知ってるよ」ってことが少しでも伝えられれば良いかなと思い、こういった答えをした記憶があります。
実際に面接をしてから次の日ぐらいには「来週から来れる?」という話になり。
その会社で働くことになりました。
やっぱり仲間と働くことは大事
自分にとって誰か仲間から刺激をもらって働くことが大事だったんだなと言うことを、フリーランスで一人で働くようになってはじめて感じましたね。。
一人だとどうしても、自分のできる範囲の仕事をすることが多くなってしまうと思います。
業務委託など、仲間と仕事をしていると、新しいことに挑戦する機会が増えるので技術力も上がりやすいと思います。
フリーランスを初めて3ヶ月でこのことに気づくことができてよかったです。
一人でやっているフリーランスの方は本当すごいなぁと。。
このあたりは初めて見ないとなかなか気づかない部分はあると思うので、
自分がどういうタイプなのかは考えておくと良いかなと思います。
実際に業務委託で会社に入り働いてみて、一人で何もやらなかったときとは比べ物にならないぐらい新しいことも色々学べたり、
一人での時間の制作する機会も相乗効果で増えましたしね。。
やっぱりチームで開発するのに私は向いてるんだなぁということを改めて認識しました。
フリーランスを始めるにあたってお金周りや税金・制度について何も知らなかった。
- 【投資を始めました】お金についてのゆるめに勉強(こういうことを初めに知っておければよかったです。)
タイムリーに下記の動画が上がっていて、わかる!ってことが多かったのでご紹介です。
まとめ
将来フリーランスになりたいなと思っていて、タイミング的にもチャンスだったので。
割と勢いで独立した感じはありましたが、7年間なんとかなってはいます。
始める前に、自分の性格や、お金面についても少し知ってればよかったなと今思えば思います。
ただまだまだ、7年間やってきても横着しちゃってる部分は結構あるなと思っているので
今後も少しづつ前に進んでいきたいですね!
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